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お知らせ
2015年度(第20回)米国研究助成贈呈式開催
2015年9月21日(月)、カリフォルニア州サンフランシスコ市のホテルニッコーにて、2015年度米国研究助成贈呈式が行われました。
米国への研究助成も今回で20回目を迎えます。今年も米国の主要な大学6校(UCバークレイ、スタンフォード大学、UCLA、南カリフォルニア大学、カリフォルニア工科大学、カーネギーメロン大学)より推薦を募り、独創性や先進性、有用性等の審査の結果、10名の研究者が選ばれました。助成対象者にはそれぞれ1万ドルの助成金が授与されました。
「開会の辞」理事長 奥島 孝康
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五十嵐 三津雄会長(左)より助成金の贈呈 南カリフォルニア大学 サルマン アベルティメ博士(右) |
「選考経緯と結果の報告」 研究助成審査委員長 飽戸 弘 |
贈呈式には、在サンフランシスコ日本国総領事館 山田淳総領事をはじめ、助成対象者ご夫妻や助成対象者の推薦者である各大学の学部長、学科長ご夫妻の他、日米の産学交流に関連のある在米法人の方々、また現地マスコミの東京テレビの方々等、多彩な顔ぶれにご出席をいただき、和やかな雰囲気の中、粛々と式典が執り行われました。
「来賓祝辞」 在サンフランシスコ日本国総領事館 総領事 山田 淳氏
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「来賓祝辞」 スタンフォード大学 名誉教授 ウィリアム F. ミラー博士
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「来賓祝辞」 カリフォルニア大学バークレイ校 教授 ディビッド E. カラー博士 |
「贈呈式閉会のあいさつ」 専務理事 松本 卓士 |
贈呈式の後には懇親会が催され、日米の研究者および産業人の活発な意見交換の場となりました。
研究助成対象者、推薦者の方々を囲んで記念撮影 |
「懇親会閉会のあいさつ」 研究助成副審査委員長 徳田 英幸 |
贈呈式後のディナーにて |
大川財団では、今後とも、国際的な学術・文化交流と情報通信分野の研究のさらなる発展をめざし、このような活動を継続して行っていきたいと考えております。