お知らせ
2018年度大川賞受賞を記念したシンポジウムが開催されました
2018年11月8日(木)、東京工業大学 蔵前会館において、東京工業大学と大川財団の主催により、2018年度大川賞受賞を記念した国際シンポジウム“Evolution of VCSEL Photonics - Present and Future -”が開催されました。
開会挨拶 奥島 孝康理事長 |
開会挨拶 伊賀 健一評議員 |
開会挨拶 東京工業大学 渡辺 治副学長 |
シンポジウムは当財団の紹介ビデオの上映および当財団 奥島 孝康理事長の開会の挨拶に始まり、伊賀 健一評議員・東京工業大学 元学長 名誉教授ならびに東京工業大学 渡辺 治副学長の挨拶がありました。続いて、大川賞受賞者のコンスタンス チャン・ハスナイン博士(カリフォルニア大学バークレイ校 工学部 副学部長、電気工学・計算機科学科 ジョン・R・ウィナリー卓越首席教授)、小山 二三夫博士(東京工業大学 科学技術創成研究院 院長・未来産業技術研究所 教授)による記念講演がありました。
記念講演 チャン・ハスナイン博士 |
記念講演 小山博士 |
続いて、光インターコネクト、光センサ分野を中心に第一線で活躍する国内外の企業研究者8名によるインダストリアルセッションがありました。
シンポジウム終了後の懇親会では、講演者と参加者の意見交換や交流がはかられました。
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