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沿革

 

1986.08.22 財団法人 大川情報通信基金は、大川 功氏からの寄附5億円を基本財産として郵政省(現:総務省)より設立許可を受けてスタート。
1986.11.13 第1回理事会・評議員会にて、初代会長に小山 森也氏、初代理事長に大川 功氏が就任。
同日、財団設立謝恩会をホテルニューオータニ・トゥールダルジャンにて開催。
1987.06.09 第1回研究助成贈呈式を開催し、助成事業をスタート。
1989.02.15 郵政省(現:総務省)より特定公益増進法人としての認可を受ける。
1992.02.03 財団設立5周年を記念した講演会、祝賀会を開催。
1992.11.24 財団設立5周年を記念して顕彰事業(大川賞・大川出版賞)を開始。
第1回贈呈式を開催。
1993.06.08 大川 功氏より30億円の寄附を受け、基本財産を増額。
1995.10.31 G I I ジュニアサミット’95に特別協賛。
1996.10.07 財団設立10周年を記念して、研究助成事業と大川賞の対象を海外に拡げ事業の国際化を進める。第1回海外研究助成贈呈式をアメリカのサンフランシスコ市内にて開催。(当初は、米国(西海岸)を中心とした大学を対象。)
2000.08.25 第2代会長として、白井 太氏が就任。
2001.03.16 設立者で初代理事長の大川 功氏が逝去。
2001.04.08 情報通信技術に関する先駆的研究および情報化技術の啓発、普及を目的として、関西文化学術研究都市に「大川センター」が竣工。
2001.10.15 第2代理事長として、福島 吉治氏が就任。
2005.06.30 第3代会長として、五十嵐 三津雄氏が就任。
第3代理事長として、奥島 孝康氏が就任。
2006.10.05 財団設立20周年を記念して、研究助成について米国(東部)にも展開。
2006.11.22 財団設立20周年を記念して、研究助成についてアジア地域(中国・韓国)にも展開。
2011.06.01 内閣総理大臣より公益財団法人に認定を受け、公益財団法人大川情報通信基金としてスタート。
2016.09.22 在サンフランシスコ日本国総領事より、日米の相互理解及び友好親善に寄与した功績が顕著であるとして総領事表彰を受ける。
2017.06.01 情報通信分野の振興・発展に貢献したとして、平成29年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において総務大臣より表彰を受ける。